「こういうことがしたい」「こんなことはできないか」という個人旅行の願望や「海外からのお客様のエクスカーションのスケジュールを組み立てて欲しい」といった企業のニーズに応じます。京都には築150年といった古い建物もあり、数多くの規制があります。そして京都の人達は、縁故をとても大切にするので、特別なルートを使わねばならない場合があるのです。

 

アレンジの費用に定めはありません。費用設定はこちらが適切と判断した価格を設定します。ご要望を伺いしてお見積もりをいたします。基本的には現地に支払う金額に手数料をプラスさせていただきます。非公開の寺を見せていただくなど、特別な体験には現地に特別なお支払いが発生します。

 

リクエストにお答え出来ない場合がございますので、ご了承ください。

 

お支払方法などについては、→ こちら

特別な体験

 

「20年前に新婚旅行で行った時に見た桜の木の写真を撮影してきて」といった小さなリクエストも受け付けています。個人のアレンジはもちろん「海外支社から数名の支社長が来日。普通では体験が難しい文化イベントをアレンジして欲しい」-といった日本の企業様からの依頼も少なくありません。国際イベントのエクスカーションのスケジュール作りも担当します。

美術館や博物館と交渉し、所蔵物を使って非公開の場所で、お茶会や食事会を開催。有名な神社の普段は立ち入れない場所で、年に1度だけの祭りに使われる衣装の着付けを舞台で観賞。会員制クラブハウスでの特別なディナー。僧侶による精進料理や本格的な煎茶体験。日本の伝統を感じる本格的な着物を着て寺院でプロカメラマンに撮影を依頼、特別な秘境のお祭りに参加…など多くの提案から選んでいただき、特別でオンリーワンのスケジュールを組み立てます。写真© 247select KYOTO



京都での個展、メディアや映像のコーディネート

メディアコンテンツとアートは得意とするところです。京都についての記事の制作(翻訳も)、国内外のメディア取材やビデオ・映画撮影のコーディネートのほか、国内外のアーティストが、京都(近郊含む)のギャラリーや歴史的な建物での個展などのアレンジも行っています。 写真© 247select KYOTO



京都の伝統工芸の技と作品を世界と結ぶ

ラグジュアリーブランドメゾンやアート関係者から、京都で特別な顧客のおもてなしを依頼されることがあります。その際に希望されることが多いのが、日本の伝統工芸の工房をいくつか訪ねて、作業の様子と、作品を見ること。海外からの「こういうものを買いたいから探して欲しい」「自分だけの漆の小箱を作りたいのでアレンジして欲しい」というリクエストもあります。買い付けのお手伝いもいたします。 写真© 247select KYOTO



あなたの代わりに京都を旅してビデオを送ります。旅のビデオ撮影も

2020年1月以降、急増したのが「京都に行きたくても行くことができないから、代わりに旅してビデオを送って欲しい」とう海外からのリクエスト。ご要望にお応えしてスケジュールを組み、プロのビデオカメラマンが実際に旅します。

京都での実際の旅や会議に同行し、ビデオやスチル写真の撮影も行っています。写真© 247select KYOTO




日本の原風景が残る京都郊外

京都が大好きな海外のリピーターから「有名観光地はひと通り見たので、京都郊外の自然を楽しみたい」というリクエストをいただきます。京都の中心地から車で約1時間、雄大な自然と歴史的な建物、何十年も変わらない日本の暮らしに触れることができます。20年以上のお付き合いがある京都府南丹市美山と、京都の奥座敷

と言われている京都市左京区花背。この2つの地域は奥深い森の中にある山里で、日本人も憧れをいただいています。川遊び、オーガニック野菜の収穫と、それを使った郷土料理、日本中から人が訪れるパワースポットなど、信頼関係を結んだ地元の皆さんと共に考えてスケジュールを組み立てます。写真© 247select KYOTO



お母さんの車イスプロジェクト

もっとも力を入れている活動のひとつです。

 

所長の母親は病気のため、脚に人工関節を入れた結果、少しなら歩けましたが、移動は車イスでした。海外旅行が大好きな彼女は年に数回、家族と一緒に海外旅行を楽しみました。どんなに下調べをして、事前にお願いしても、現地では困難が待ち受けていました。たとえば、イタリアでオペラを楽しむことになりましたが、劇場は2階。事前に劇場と現地のガイドさんに何度問い合わせても「エレベーターで2階に上がれる。車イスでも大丈夫」との返事が返ってきました。しかし、実際には小さなエレベーターしかなく「4人で車イスをかついで階段を昇れば大丈夫」とのことでした。一番楽しみにしていた彼女はリスクを恐れて、1階で待つことになりました。その姿を見て家族全員が悲しい気持ちになりました。

 

古都の京都はバリアフリーは充実しているとは言えません。車イスでの旅行は快適でない場合もあります。段差のおかげで進めなければ、旅の楽しさは半減します。「車いすで巡れる寺院を探して、受け入れを交渉して」「一人旅だけど車イスで懐石料理が楽しめる割烹を探して」といったリクエストに応えます。「私の代わりにお人形に旅をさせて写真を撮って」というリクエストには写真の車イスに乗った犬(名前はenjoyです)が旅をします。このプロジェクトの収益金の一部は、スロープ制作など、車イスで快適に巡れる京都にするために使わせていただきます。  ※勝手ながら手動の車イスのみとさせていただきます。写真© 247select KYOTO